料理をしながら突然モヤッ…いや、モエッとしたｗ
隠す程でもないから、そのまま投下！


将軍が行灯の家に行ったら、行灯の目が真っ赤っかで、ちょい鼻声。
速：「どうしたっ！どっか怪我したのか？！」
田：「な、なんでもない！」

将軍、いろいろ触って怪我の確認。

速：「よし、怪我はないな。具合は？」
田：「だから、何でもないって。」
速：「嘘吐くな。泣きはらした目をして何言ってんだ。」
田：「こ、これは…その……」
速：「病院で嫌な事でもあったとか？腹黒タヌキに難題でも押し付けられたか？」
田：「違うってば。これは……」

将軍、行灯を抱きしめてよしよしと頭を撫でる。

速：「お前はいつも一人で抱え込むから。たまには俺に愚痴ってみろ。」
田：「……。」
速：「お前の泣き顔は見たくないんだよ。」

ちゅっｗｗとデコちゅーｗｗ

行灯の心の呟き
―――ああ…玉ねぎをみじん切りにしてたから、なんて言えなくなってしまった；；


おわれ！

---

実は玉ねぎ大量みじん切りで泣いたのは私。
お粗末様でした；；（逃亡）

[2回]