こっちでは何も言いませんでしたが、一応追ってたんですよ極ラプ。（スリジエも現在進行中）
最後の方でまさかの展開で、ちょっとのけ反ってみたり。

いくつか思った事を載せますが、一応かくしておきます。

拍手パチパチもありがとうございます。
拍手お返事の後に極ラプ感想になります。

[2回]

★匿名の貴女！
学祭ＳＳのコメントありがとうございましたｗ
やっぱり色モノコンテストは楽しいものです！多分あの二人の女装は他の追随を許さないほど秀逸だったと思われます。東城大学に新たな伝説が生まれた瞬間でした（笑）。



極ラプについて

ねぇ…極北シリーズの主人公って今中プーじゃなかったの？？？
速水が登場した辺りから怪しい雲行きとは思ってましたが、まさか主役に返り咲かないまま終了を迎えるとは。なんて不憫で残念な熊だったんだろう；；
これが第一の感想。
そして寄りが戻った世良ちゃんと花房女史。このタイミングで戻ったのも意外でしたが（次作持ち越しだと思ってた）、戻り方のスピードにも驚いた（苦笑）。
凱旋の最後を考えると何だったんだ？美和ちゃん、ナニ？と思う人も多いと思います。
でもね…何となく分かる気もする。

花房女史は、どんなに仕事が出来て有能でも『女』なんですよ。海堂ワールドの中でも普通に恋して男に多少の期待をして、でも過去の恋が忘れられない…多分普通の女。ただ美人で有能だから周りが特別視するんじゃないかな？
翔子ちゃんみたいにがむしゃらに、男勝りに仕事をするわけでない。ま、翔子ちゃんの場合は若さの特権的な部分もあるけれど。
世良ちゃんとの別れがどんな形だったのかはこれからスリジエで判明するだろうけど、とても心残りな別れだった、もしくは自然消滅的な感じとか。
んで、速水に惹かれるわけだけどそれだって恋なのか、単なる憧れなのか。
でも世良ちゃんを忘れたいから恋だって思い込んでたんじゃないかな…と私は推測します。そうなると極北での同棲しながらも破綻したって言うのは自然な流れじゃありませんか？
男と女…一緒に住んでみて初めて解る事ってたくさんあると思うんですよ。それは必ずしも嬉しい楽しい事ばかりじゃないから。速水もそれに気付いちゃったから出て行ったんでしょうね。
四十を過ぎて、初めて自分の本心に気付かされて。人生だってもう半ば過ぎ。そう思うと迷いや後悔はしたくなかったから、世良ちゃんの胸に飛び込んだのではないかと思います。

あ…すごい花房女史を語ってしまった；；
結局言いたいのは彼女は『王道の女』だったのではないでしょうか…ってこと。
や、速水と女史が別れたのはしょうどん的には万々歳なんですけどね。
行灯に慰めてもらえばいいのに…ｗｗ
速水と女史が出てきた辺りから、籍は入れてないけど実は事実婚だったらどうしようと恐れていたのですが、不安材料が解消されて心おきなくしょうどんを極められると思ったのは私だけじゃないと思います（笑）。

極ラプ感想じゃなくて、美和ちゃん感想になってしまった。